リノベーションに関するスタッフブログ
昨年に行ったリノベーションの工事中を書き綴っていきます。
昨年に行ったリノベーションの工事中を書き綴っていきます。
以前のブログでは構造体以外を解体したところまでお伝えしました。
解体完了後に床下の湿気対策として防湿シートを敷き込みました。
コンクリートを打設完了してから鋼製束を使用し、床の下地を新たに行いました。(木が濡れていますが防蟻処理直後の写真です。)
断熱と気密(床断熱)がしやすいよう根太レス工法を用いました。床下地合板は28㎜です。
浴室廻りは床断熱でなく、基礎断熱にしなくてはなりません。(と言うより浴室は床断熱で施工することは不可能です)
その場合、隣接する脱衣室等も同様に基礎断熱にした方が点検する上で良いと考えます。
場合により、不可能な場合もありますが今回は間取りを変更することもあり、そのように出来ました。
今回はこの辺で。また不定期で書きます。