リノベーションに関するスタッフブログ
昨年に行ったリノベーションの事例を紹介します。
昨年に行ったリノベーションの事例を紹介します。
こちらのリノベでは主に1階部分の居住スペースを中心に行いました。弊社の付近では入母屋の和風住宅が多く、フルリノベするには面積が大きすぎる為、使用するスペース(主に1階)限定でリノベーションをするケースが多いと考えます。
間取りの変更を伴う場合、既存窓がそのまま使用できるか、新しく入れ替える必要があるのかを検討する必要があります。
今回のケースでは使用できるところは既存窓に内窓を施工し、新しく入れ替える必要があるところは樹脂窓に、という提案をさせて頂きました。
こちらが新たに入れ替えた窓です。
以前の窓はアルミサッシにシングルガラスが入ったものでしたが、改修後は樹脂サッシにトリプルガラスが入ったものに改修しました。
エクセルシャノンのトリプルシャノンⅡxを採用しました。窓の性能を示す熱貫流率は1.25。従来の窓が6.51なのでおよそ5倍の断熱性能になります。
改修する際 <まずは窓から> とはよく言われますが、効果は絶大。改修後に住まわれた施主様にも、「以前と全然違う」とお褒めの言葉も頂きました。