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メンテナンス事例

梅雨入り

6月14日、我々の住む近畿地方も梅雨入りとなりました。平年よりも8日遅いとのことです。
我々の仕事は雨が降れば工事が出来ないことが多々あり、昨日も外構工事の着工延期を余儀なくされました。
少しの間、ジメジメした環境が続きますが、室内環境の湿度管理及び体調管理には充分にお気を付けください。

最近では想定以上の雨が季節問わずに降ることがあります。
そうなると気になるのは雨漏れ。
雨漏れを対策するには<屋根>と<外壁>の定期的なメンテナンスが必要です。
屋根に於いては、二連梯子で昇って確認する必要があり、一般の方ではなかなか難しいです。
しかし、外壁に於いては手で触って塗膜の状態を確認したり、外壁目地コーキングの劣化状態を目視することが可能です。
まずはご自身で判断して、不安があれば私共にご連絡ください。

外壁の目地についてですが、最近ではコーキングが露出しないレスの外壁が多数あります。

弊社でも以前に施工した新築の家で、ニチハのFuge(フュージェ)を採用。外壁材が四方あいじゃくりになっており、目地が非常に目立ちにくい商品です。
勿論、リフォームにも対応しております。

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