水廻りのリフォーム

西脇市内で工事しておりました水廻り（浴室、洗面室、トイレ）のリフォームがほぼ完工しました。

以前のブログに書いておりましたが、壁の内装を既存壁であるタイル壁にキッチンパネルを貼って仕上げました。清掃性に優れた仕上げ材です。日本デコラックスのパニートという商品を採用頂きました。
誇張をしすぎないチェック柄（FX-3261G）が良い感じです。

冒頭に水廻り（浴室、洗面室、トイレ）のリフォームと書きましたが、写真のように洗面脱衣室にトイレコーナーを設け一室に集約しました。
写真では分かりませんが、入口の開口幅も大きく広げ、ラクに入れるよう配慮をしました。
内装の仕上げ材は天井及びトイレ以外の壁には塗り壁調のビニールクロス（トキワ TMM-6245）、床には医療・福祉施設にも採用される発泡床ビニル床シート（サンゲツ ナーシングフロアV KU-20031）を採用しました。
残工事として、内窓（YKKAP プラマードＵ Low-E複層ガラス仕様）を取り付けます。

浴室もタイルの浴室からシステムバスにリフォーム。
断熱浴槽が標準であるTOTOのサザナHTシリーズをご採用頂きました。（アクセントパネルはタルシアベージュです。）
こちらの窓は既存ではシステムバス内に納まらないため、窓交換（YKKAP マドリモ）のリフォームも行いました。