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リフォームに関するスタッフブログ

窓の性能が感じやすい季節です。

昨日は窓リフォームの現地調査へ行ってきました。
ご要望としては、「今くらいの季節になると朝晩に家が冷える。窓をなんとかしたい。出来れば補助金も活用したい。」との事でした。

実際に伺ってみると、窓にプラ養生が貼られている箇所がちらほら。
「最近寒くなったからね。でも、これだけでも全然違うのよ。」
と仰っていました。
実体験より窓の重要性を実感されて、全ての窓の高性能化リフォームをご検討されたようでした。
弊社でも日頃より窓の重要性を訴求しているつもりですが、実体験に勝るもの無し、といったところでしょうか。

写真のように、こちらの家では沢山の窓にジャロジー窓があり、全てにプラ養生が貼られていました。(写真掲載はお客様より了承済です)
このジャロジー窓、風通りが良いということで数十年前の家には沢山の採用があったかと思います。ただ、隙間が多く、ガラスも単板なので冬には大敵となります。春秋の気持ちの良い風を通す場合は良いんですけどね。
窓改修する際、弊社では内窓を提案することが多いのですが、このジャロジー窓の場合は操作部分が干渉して内窓が設置出来ない場合があります(窓枠の見込が大きければ可能)。なので、一般的には窓交換(マドリモ)をご提案します。ただ、マドリモは内窓よりも高価なので、極端な例として、開閉をしないのであれば操作部分を撤去しFIXの内窓を取付することもあります。
今回のケースではヒアリングの結果、併用した提案させて頂くこととなりました。

週間天気を見ていましたら、12月に入ると一気に気温が下がります。
ヒートショック対策としてトイレや洗面脱衣室、浴室のみだけの窓リフォームでも効果は充分にあります。

特に、
アルミサッシかつ単板ガラス
の家でお住まいの方は是非とも窓リフォームをオススメします。
デメリットは特に何も無いです。(工事費用以外は、、)

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