エコキュートに補助金が出ます!
エコキュート導入をご検討の方に朗報です。
藤和ホームでは電気温水器をエコキュートに交換するよう普及活動を日々行っておりますが、これから交換をご検討の方に朗報です。
経済産業省より、令和4年度予算「高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金」が発表されました。
2022年11月8日以降の契約分から2024年2月末までが対象期間となっております。対象としてはエコキュート、ハイブリッド給湯機、家庭用燃料電池とありますが、藤和ホームとしては主にエコキュートを推していきたいと思います。
エコキュートの補助額は1台当たり50,000円を予定。
但し、エコキュートであればどの機種でも良いわけではなく、一定以上の基準が設けられています。
三菱電機製エコキュート460Lを例に挙げるとAシリーズは対象外。EXシリーズやSシリーズ、Pシリーズなどが対象となります。(詳しくは問い合わせ下さい)
更に!
弊社がある西脇市でもエコキュート導入により奨励金(「へその街にしわき共通商品券」)を交付されます。
こちらも経済産業省同様に機器性能に一定以上の基準が設けられておりますが、45,000円の奨励金(「へその街にしわき共通商品券」)が交付されます。
尚、こちらは西脇市内業者が販売設置する場合は45,000円ですが、市外業者では30,000円となりますのでご注意下さい。
付け加えて、11月30日の時点で奨励金の残額が2,017,000円となっておりますので、ご注意下さい。
最後に、
西脇市内の方であれば現時点で95,000円分の補助金と奨励金(「へその街にしわき共通商品券」)がエコキュート導入により得られます。
少しグレードの高いエコキュートを導入することでイニシャルコストは普及品よりも高くはなりますが、前述した補助金や奨励金(「へその街にしわき共通商品券」)、さらにはランニングコストにより充分にお釣りが返ってきます。
実際のところ、壊れる前に給湯器を交換することは少ないです。
ただ、壊れてからであれば早急に対応が前提となり、機種の選定すらもままならないことが多々あります。
今回の補助金はかなり大きいものになりますので、既存給湯器を導入後15年前後経過しているのであれば、じっくり機種選定を行い、壊れる前に交換し、補助金を得る、という一連の流れはメリットしかないのではと考えます。