階段に手すりを

先日に階段に手すりを取り付けました。

後付けの場合、ブラケットなどの金具の位置に必ずしも下地があるとは限らないので、写真のように木製のベースプレートを下地のある箇所を目掛けてビスで固定することを推奨します。
これで、ベースプレートの範囲内であれば、どこでも確実に金具をビスで固定することはできます。
手すりは体を支えるものですから、しっかりとした固定方法で施工しないといけません。
こちらの作業時間は約３時間ほどでした。

２０００年に建築基準法改正で階段には手すりの設置が義務付けられていますが、以前の家は手すりが無いこともしばしば。
手すりの有無により、安全面は大きく異なります。
ご自身の家や実家などの階段に手すりが付いているか一度確認してみてください。

藤和ホームでは、新築住宅やリノベーションに限らず手すりの設置などの介護改修も承っております。また、介護保険による住宅改修も多くの実績があります。

現地調査及び御見積は無料にて承っております。お気軽にお問い合わせください。

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