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リノベーションに関するスタッフブログ

屋根の換気棟の取付を行いました。

フルリノベの家。
屋根工事が完了しました。

以前のブログで屋根の付加断熱と通気垂木の施工状況を更新しましたが、屋根材は通気垂木の上へ直接葺いています。
455㎜ピッチの屋根材を通気垂木を下地として施工しました。
通気垂木はもちろん、空気を通すためのものですが、出口を作ってあげないといけません。

出口はこちら。換気棟(ハウゼコ スピカBK)です。
通気層を確保することで、屋根の下地材である野地板の劣化を防ぐことが出来ます。
こちらでは通常のゴムアス系のルーフィングではなく透湿性のあるルーフィングを使用し湿気を抜けやすくしております。

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