“話題の“内窓リフォーム行いました。
業界内外問わず、過去最大級の補助金で話題の内窓工事。
弊社でも沢山のご成約、お見積り、現地調査によら日々奔走しております。
弊社では以前より窓の高性能化リフォームについて、煩く申しており、提案を重ねておりました。
しかしながら、改修工事に伴う窓の高性能化リフォームはあっても、単体での窓リフォームは少なかったのが実情でした。
それが、今回の補助事業により、お客様への経済的な後押しとなり、単体としての窓リフォームを数多くお聞きしております。
また、窓リフォームはキッチンのような派手さは無く、どちらかと言えば地味です。この地味な窓リフォームに価値を見出すのは、私自身がそうであったように(以前に自邸の窓リフォームを行いました。)、裏付けとなる根拠が必要だと考えます。
窓リフォームすることで毎日暮らす家に何をもたらすのか?
ここに価値を見出せないことには、お金を出せないでしょう。
最近はこの根拠についても一般の方の理解度が増しているように感じます。
各メディアでの発信。影響力が少なくなったと言えども、やはりテレビでの効果は絶大だと感じます。
前置きが長くなりました。
先日、西脇市内のOB様宅にて内窓の工事を行いました。
熱損失が大きい出窓にも内窓を設置。
まだまだ寒い日が続きますので、以前との違いをより実感頂けることを願います。
追記です。(2/22)
先進的窓リノベ事業の影響により、内窓の納期遅延が発生しています。
通常納期は1週間ほどでしたが、3週間ほど納期がかかるようです。
また、メーカー曰く「通常、内窓リフォームは暖かくなると受注が落ち着くのですが、このペースで受注が増え続ければ今夏にも予算額に達してしまうのではないか。」とのことです。
弊社でも過去最大級の窓リフォーム補助事業が発表されてから当初より殺到するのではと予測しており、営業活動の際に、補助事業は早くに終わる可能性がある旨をお客様へ伝えるようにしてきました。予測が現実になりそうな状況です。窓リフォームをご検討の方は、いち早くされることをお勧めします。
尚、その際は効果が実感しにくいであろう春以降の工事になる可能性があることをご了承くださいませ。